親ページ・子ページについて詳しく知りたい

よくあるご質問機能

概要

ページを新規作成する際、作成したページを親ページまたは子ページとして設定できます。
基本的な概念として、親ページと子ページは依存関係にあり、子ページは親ページの権限に属するものとなります。

  • 第一階層(TOPページと同じ階層): 親ページのみが作成可能です。
  • 第二階層以下: 親ページまたは子ページを選択して設定できます。

ただし、子ページは親ページの配下にしか作成できないため、第三階層、第四階層とさらにページ配下に階層を作成したい場合、上の階層のページは親ページである必要があります。

上記のとおり、あるページの配下に次の階層のページを作成する場合でも、必ずしも子ページである必要はありません。編集するページが独自にページ編集権限を設定したい、あるいはそのページを起点にさらに配下にページを作りたい場合は、配下のページであっても親ページとして作成してください。

親ページ・子ページにする時の注意事項

親ページ・子ページの関係性を設定する最大のメリットは、ページ編集権限などが連動する点にあります。
例えば、複数の階層を持つページ群を部署ごとに管理している場合、親ページにページ編集の制限を設定するだけで、配下のすべての子ページにも同じページ編集制限が適用されます。
しかし、その反面、意図せずに子ページとして設定してしまうと、親ページの設定の影響を受けてしまう可能性がある点には注意が必要です。
サイトマップなどでページの構成を確認しながら、適切に設定することで作業効率の向上が見込めます。

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