ブロックはページに追加することで、該当ページに対して一意のブロックとして追加されます。 追加したブロックは新規ブロックとして追加することで、大元のブロックの配下に作成されたブロックとして追加され参照ブロックとして使用することができます。
参照ブロックとして追加したブロックは大元のブロックの配下に蓄積されるため、作成済みのブロックを別ページでも使用することができます。その場合、作成済みのブロックは参照ブロックとして設置になるため、コンテンツの中身を編集すると同一ブロックは全て参照反映されるため注意が必要です。 参照ブロックを元に編集したい場合は参照ブロックを設置後に新規ブロックとして登録するようにしてください。
下記画像では、 ①参照ブロックを設置:参照ブロックとなるため大元のブロックの配下には追加されず、コンテンツを編集すると別ページで設置されている同じブロックも内容が変更される。 ②大元のブロックを設置:新規設置となり参照はされない。新規ブロックにすることで参照ブロックとしては以下に追加が可能。
参照ブロックを参照扱いにしないためには、ブロック設定より「新規ブロックとして追加」をすることで、新たなブロックとして大元のブロックの配下に追加されます。