LENSAhubでSSL証明書を発行する場合、CNAME確認をクリックすると、「CNAME」と「CNAME値」というランダムな文字列コードが発行されます。 「CNAME:ホスト名」、「CNAME値:指定先」となり、この値をそれぞれ「DNS登録」の時と同じ手順で登録していく必要がありますが、登録するドメイン事業者によっては以下の注意が必要です。
ドメイン事業者によっては、ドメイン名より前の部分だけの入力で済む場合が多いです。入力が上手くいかない場合はCNAMEについては全ての入力ではなくドメイン部分を除いた値の入力で試してください。 ※画像のドメインは一例となるため、実際に表示されているドメインを確認してください。
<参考例> CNAME:_x000000x00x000x0x00000x00x0x000x.●●●.net. この場合 ホスト名に入力する値:_x000000x00x000x0x00000x00x0x000x 上記のように「.●●●.net」を省略して入力を試してください。
CNAME値はお客様がドメインの所有者であることをAWSに証明するための「認証キー」であり、AWS側で検証される前提で発行されているため、CNAMEのようにドメイン部分など事業者によって省略されることはありません。
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