ドメイン設定

概要

ドメイン設定では「独自ドメインの追加」、「SSL証明書の登録」を設定することができます。
※ドメインを有効にしないとページの公開はできません。

設定方法

独自ドメインの追加

「独自ドメインを追加する」を押下します。

事前に取得した独自ドメインを入力し「独自ドメインを追加する」を押下します。

追加が完了するとドメイン設定画面に追加したドメインが表示されます。
※独自ドメインの追加が反映されるまでにはおよそ20分程時間を要します。
※DNS登録に表示されたものがCNAMEレコード設定の際の指定先に登録するレコードになります。

DNSを登録

独自ドメインを追加しただけでは、LENSAhubで独自ドメインは使用できません。DNSの登録を取得元のDNS管理画面にて設定する必要がございます。
取得したドメインのホスト名により設定方法が異なるため、以下を参照のうえ、CNAMEレコード設定を行ってください。
以下の設定はすべてドメイン取得元のDNS管理サービスで行います。

任意のホスト名.お客様ドメイン名の場合

※任意のホスト名はサブドメインと呼ばれることもございます。

1. ご利用のDNS管理サービスにログインしてください。
2. 【DNS設定】ボタンをクリックし、【DNS設定一覧】画面から【DNSレコード追加】より【レコードタイプ】から【CNAME】を選択のうえ【ホスト名】と【指定先】を入力し【作成】ボタンをクリックしてください。
   ※ホスト名は省略できません。
   ※ホスト名に使用できる文字は、半角英数字、半角ハイフン（-）、ドット、アンダースコアのみです。
   ※ドットの連続やドットとハイフンを連続することはできません。
   ※「指定先」は、半角英数字/ドット/ハイフン/アンダースコアのみで、253文字以内で入力してください。

www.お客様ドメイン名の場合

1. ご利用のDNS管理サービスにログインしてください。
2. お客様ドメイン名の【DNS設定】ボタンをクリックし、【DNS設定一覧】画面からホスト名【www】の【変更】ボタンをクリックしてください。
3. 【DNSレコード変更】画面にて【レコードタイプ】から【CNAME】を選択のうえ、【指定先】を入力し、【確認画面へ進む】ボタンをクリックしてください。
   ※ftp / pop / smtp / imapをホスト名とする場合も同様の手順となります。

お客様ドメイン名（ホスト名なし）の場合

「お客様ドメイン名（ホスト名なし）」にCNAMEレコードを設定いただくことはできません。

ドメイン取得元のDNS設定方法

よくあるご質問：独自ドメインの取得方法がわからないにて参考サイトのDNS設定方法のリンク先も掲載してますのでご参照ください。

SSL証明書の登録

SSL証明書は、SSLをもとに作成されたTLS技術を取り入れているサーバー証明書です。 登録することで、暗号化通信を可能にし、サイト運営者の実在性が証明されるようになります。
独自ドメインを追加が完了するとSSL証明書の登録ができるようになります。

SSL証明書の発行は「lensa-hubで発行する」にチェックし、「SSL証明書を登録する」を押下することで簡単に設定することができます。
自動で更新もされるため、カスタムSSL証明書の利用が必要ではない場合はこちらより設定することをお勧めいたします。

SSLの発行が完了するとCNAME確認をすることができます。

CNAME確認で表示された内容「CNAME　名」（host部分）、「CNAME　値」（VALUE部分）をDNSに追加登録してください。
DNS登録の手順は上記の「DNSを登録」と同じ手順のため、参考にしてください。

検証用レコードからの検証が完了するとSSLが正常に登録されたと表示されます。
※DNS検証の時間はおよそ20分程度となります。